ひざが痛くなる方の7つの共通点① : スポーツフィットネスブログ

コロナでの自粛生活から解放され、少しずつ活動が出来る様になりますね。

動き始めたら、ひざに痛みや違和感がある？？
外出自粛で、家にいたから運動不足、活動不足、体重増。。。

ステイホーム中は、なかったひざの痛みが出てきている方が多いです。

症状は、
☑起きたときに痛いけど、動くと治る。
☑立ち上がるときに痛い。
☑階段の下りで痛い。
☑何もない所で、つまずく
☑夜になると、少し痛い、違和感が出る。
☑夜、湿布をして寝るけど、変わらない。

原因は、運動不足、活動不足などの筋肉が落ちただけではなかったのです。

そんなコロナ自粛明けで、ヒザが痛くなる肩の共通点がありました。

《ひざが痛くなる方の７つの共通点》

①ひざの動きが硬い
②足首が硬い
③足裏が硬い
④縮んでいる
⑤ももの前が硬い
⑥ひざ裏が硬い
⑦股関節の動きが硬い





①ヒザの動きが硬い

ひざは、曲げる動きと伸ばす動きが出来ます。
家にいて、座っている時間が増えて、立つ・歩く動作が減っていくと、ひざの関節が曲がっていることが多くなります。


そうすると、曲がったままで、周りの筋肉が硬くなってしまいます。


ひざには、膝蓋骨（俗に言う、ひざのお皿）があり、曲げ伸ばしした時に、動きますが、
そのお皿が動きにくくて、ひざに痛みが出る方が多くいらしゃいます。


ひざの動きを柔らかくする為に、ひざを動かしましょう。


動かし方は、
①椅子に座って、ひざに手のひらを当てます。
　　わかれば、膝蓋骨を触ります。

②足を伸ばしながら、膝蓋骨を手前（ももの前側）に動かします。

③足を曲げるときは、手を離します。

④片足10回行ったら、反対側も行いましょう。


【高橋トレーナーがおオススメするタイミング】

①朝起きて、すぐに行う
②夕飯の前に行う
③寝る直前に行う

１日の動き始め、疲れが出る夕方、寝る前のケアとして行う事をオススメ致します。

→ひざが痛くなる方の7つの共通点⑦
→ひざが痛くなる方の7つの共通点⑥
→ひざが痛くなる方の7つの共通点⑤
→ひざが痛くなる方の7つの共通点④
→ひざが痛くなる方の7つの共通点③
→ひざが痛くなる方の7つの共通点②