ひざが痛くなる方の7つの共通点③ : スポーツフィットネスブログ

コロナでの自粛生活から解放され、少しずつ活動が出来る様になりますね。

動き始めたら、ひざに痛みや違和感がある？？
外出自粛で、家にいたから運動不足、活動不足、体重増。。。

ステイホーム中は、なかったひざの痛みが出てきている方が多いです。

症状は、
☑起きたときに痛いけど、動くと治る。
☑立ち上がるときに痛い。
☑階段の下りで痛い。
☑何もない所で、つまずく
☑夜になると、少し痛い、違和感が出る。
☑夜、湿布をして寝るけど、変わらない。

原因は、運動不足、活動不足などの筋肉が落ちただけではなかったのです。

そんなコロナ自粛明けで、ヒザが痛くなる肩の共通点がありました。

《ひざが痛くなる方の７つの共通点》

①ひざの動きが硬い
②足首が硬い
③足裏が硬い
④縮んでいる
⑤ももの前が硬い
⑥ひざ裏が硬い
⑦股関節の動きが硬い

③足裏が硬い


足裏の感覚はありますか？

裸足になることが少ない方は、要注意です。

寒いから、足先が冷たいと言って、靴下を重ねて履いていたり、靴のひもを調整せずにチャックで履いていたりして、
シューズの中や靴下の中で、足がギューってなってないですか？

足の裏を叩いてみて、感覚が鈍くなってないですか？

地面に着いているのは、足の裏です。
クッションの役割があります。

衝撃を吸収できないと、ひざで吸収しようとしてしまい、ひざに負担が出ます。

硬くなると転倒しやすくもなります。

足裏のマッサージをしましょう。

①床に座った状態、もしくは、椅子に座ります。

②足を組みます。（組むのが大変な方は、背もたれに身体を預けて下さい）

③組んで上になっている足を両手で持ちます。

④両手で、包むようにチカラを入れて押します。

⑤できれば、足の甲も押して下さい。

⑥足を入れ替えて、反対の足も。

【高橋トレーナーがおオススメするタイミング】

①朝起きて、すぐに行う
②寝る直前に行う
③歩く前後
④足首を柔らかくしてから行う

1日の動き始め、疲れが出る夕方、寝る前のケアとして行う事をオススメ致します。

→ひざが痛くなる方の7つの共通点⑦
→ひざが痛くなる方の7つの共通点⑥
→ひざが痛くなる方の7つの共通点⑤
→ひざが痛くなる方の7つの共通点④
→ひざが痛くなる方の7つの共通点②
→ひざが痛くなる方の7つの共通点①