コロナでの自粛生活から解放され、少しずつ活動が出来る様になりますね。
動き始めたら、ひざに痛みや違和感がある??
外出自粛で、家にいたから運動不足、活動不足、体重増・・・
ステイホーム中は、なかったひざの痛みが出てきている方が多いです。
症状は、
☑起きたときに痛いけど、動くと治る。
☑立ち上がるときに痛い。
☑階段の下りで痛い。
☑何もない所で、つまずく
☑夜になると、少し痛い、違和感が出る。
☑夜、湿布をして寝るけど、変わらない。
原因は、運動不足、活動不足などの筋肉が落ちただけではなかったのです。
そんなコロナ自粛明けで、ヒザが痛くなる肩の共通点がありました。
《ひざが痛くなる方の7つの共通点》
①ひざの動きが硬い
②足首が硬い
③足裏が硬い
④縮んでいる
⑤ももの前が硬い
⑥ひざ裏が硬い
⑦股関節の動きが硬い
⑤ももの前が硬い
椅子から立ち上がる時に、ひざが痛い。
いつもより長く歩くとひざが痛い。
活動の時間が減り、座る時間が長くなると起こりやすいです。
筋肉は、伸び縮みをします。
縮む時に、大きなチカラを発揮しますが、座っている事が多いと筋肉は伸び縮みしません。
筋肉が動かない状態でも、身体を支える為に足にはチカラ入っています。
そして、筋肉が硬くなってしまい、動いた時にひざに負担がかかり痛みが出ててしまう事が多い。
足の筋肉で大きい【ももの前】を柔らかくしましょう。
①床に座った状態、もしくは、椅子に座ります。
②ももの前を、両手で前後にさする様に、マッサージします。
《余裕がある方は、ストレッチをしてみましょう。》
①椅子やテーブル、壁に手をついて立ちます。
②片側のひざを曲げて、足首辺りを手で持ちます。
③腰を反らない様にして、ひざを少し後ろへ下げます。
④20秒くらいストレッチしたら、反対の足をストレッチしましょう。
***注意***
ひざの痛みや腰痛がある場合は、マッサージのみにしましょう。
【高橋トレーナーがおオススメするタイミング】
①朝起きて、すぐに行う
②寝る直前に行う
③歩く前後
1日の動き始め、疲れが出る夕方、寝る前のケアとして行う事をオススメ致します。
→ひざが痛くなる方の7つの共通点⑦
→ひざが痛くなる方の7つの共通点⑥
→ひざが痛くなる方の7つの共通点④
→ひざが痛くなる方の7つの共通点③
→ひざが痛くなる方の7つの共通点②
→ひざが痛くなる方の7つの共通点①
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