皆様こんにちは
スポーツフィットネス課の内藤です。
今回は、開脚体前屈の骨盤を立てる事についての説明です。
骨盤は、前傾後傾させることができますが、骨盤を正しい位置(やや前傾)にする事を骨盤を立てると表現します。
そして、インナーユニットと呼ばれる骨盤の上に乗っている内臓を囲む4つの筋肉があります。
横隔膜、腹横筋、多裂筋、骨盤底筋群の4つのことを指します。このインナーユニットを上手に動かす事でスムースに骨盤を立てる事が出来ます。
身体が硬い方は胡座をかく姿勢で、ある程度柔らかい方は、開脚で座る姿勢で腰を前後、左右に動かしたり、ぐるっと腰を回したりしてみて下さい。股関節周辺の筋肉がほぐれて、骨盤を立たせやすくなります。難しく考える必要はないので、とにかくいろんな方向に腰を動かしてみましょう。
2024-02-21 プログラム内容
nabosoニューロボール
2023-11-14 トレーニング
【11月限定】TRXトレーニング(11/4・11/18・11/25)
2023-11-14 プログラム紹介
11月23日祝日特別編成プログラムのお知らせ
2023-11-14 プログラム紹介
姿勢改善・やわらか股関節ストレッチ講座(11/23)
→ 全ての記事を見る