こんにちは!スポーツフィットネス課の高木朋成です。
皆さま、残暑残る中いかがお過ごしでしょうか?
本日は午後出勤でしたが、自由が丘駅から歩いてくる時、陽が照っていてとても暑かったです...
暑さもまだまだ残っているという事で、今回は熱中症についてお話したいと思います。
熱中症を簡単に一言で説明すると、
「体温を調節する機能が、暑さで壊れてしまい、具合が悪くなる病気」です。
そもそも人間の体は、暑くなったり、寒くなったりと気温が変わっても、ちょうど良い体温でいられるように調節できる機能を持っています。
しかし、ずっと暑いままでいると、その体温を調節する機能が壊れてしまいます。
体温を調節する機能が壊れてしまうと、高熱が出てしまい、体の中も外も熱くなってしまうのです。
そして、体の中になければならない水分や塩分が減ってしまい、具合が悪くなります。少し具合が悪いだけだから、と我慢してしまうと、熱中症がどんどん悪くなって、歩けなくなったり、意識がなくなったりします。
最近では室内でも多く発生しているようです。
とても怖い病気ですよね...
次回は熱中症の対策についてお話します。
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