皆様こんにちは
スポーツフィットネス課の内藤健太です。
今回は、ストレッチ紹介の第2回目として、開脚体前屈を紹介させて頂きます。
開脚体前屈をするためには、以下3つの要素が必要になります。
①骨盤を立たせる。
②内転筋の柔軟性を高めて、開脚度を大きくする。
③ハムストリングスの柔軟性を高めて、前屈度を大きくする。
180度開脚で、おヘソが床に着く土の字の姿勢は、特別なトレーニングを積まない出来ません。
また、競技等でどうしても必要な場合を除き、無理には行う必要はありません。
フィットネス目的では、120度以上を目安に開脚し、前屈度は45度以上出来れば良いので、背中を伸ばし、腰から角度を付けられるように、やってみましょう。
ストレッチは継続する事で、柔軟性が高まります。
ラグビー日本代表五郎丸選手のキックで、今何かと話題のルーティーンですが、ストレッチを日々の生活の中で、取り入れてみてはいかがでしょうか?
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