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スポーツフィットネスブログ
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2020-07-20

トレーナーだから伝えられる!痩せる食べ方④

記事カテゴリー : マネジメント

トレーナーだから伝えられる!
身体の反応を紐解いた『痩せる食べ方』


リバティヒルクラブのパーソナルトレーナー 高橋 毅です。


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食べる順番でも、
栄養素でも、
食材でも、
かさ増しでも、
制限でも、
血糖値コントロールでもない。

新しい違う視点から痩せる食べ方をお伝え致します。


こんな悩みがあれば、おすすめです。

☑つい食べ過ぎてしまう。
☑気付いたらお腹いっぱい。
☑食事の時間はすぐに終わる
☑糖質制限したけど続かない。
☑カロリー計算は面倒・・・。
☑食べる順番を気を付けているけど、変化がない。

先日のブログで、痩せるためには、副交感神経が大切とお伝え致しました。

→トレーナーだから伝えられる痩せる食べ方①

ちなみに、交感神経と副交感神経ってどんなイメージですか?

簡単に説明しますね。

交感神経は
・心拍数の増加
・血圧の上昇
・気管の拡張
・消化の抑制

これだけ見ると、戦闘態勢・これから動く時に必要。
私は、そんなイメージです。

例えば、
急いで食べなきゃ!って時は、味って感じないですよね。
これって。交感神経が有利だから。



そして、副交感神経は
・心拍数の縮小
・血圧の減少
・気管の収縮
・消化の促進

ゆったりとして、食事ができる気がしませんか。


味わう意味で、副交感神経を有利にして食事をしましょう。



【副交感神経を有利にして痩せる3つの方法】

①昔から言われている大切な事
②スイッチの切り替え
③冷たい人は太る




③冷たい人は太る

身体を温める。
 
方法は2つ
 ①手を温める。
 ②食事前に白湯を飲んで、身体の中から温める。


身体が冷えていると、体温を上げる為に交感神経が有利になってしまします。
身体にチカラを入れて耐える感じ。
これでは、リラックスした副交感神経有利にはなりません。

身体を温めることで、うまくチカラが抜けて、副交感神経が有利になります。

高橋トレーナーがお伝えするトレーナーだから伝えられ痩せる食べ方は、




①食事の3分前に、白湯をコップ一杯飲む
②良い姿勢で座る
③手を合わせて、『いただきます。』
④手の温かさを感じて、手のひらをこすり合せて温める
⑤5回深呼吸をしてから、食べ始める。
⑥食事中も、なるべく良い姿勢を意識して、途中で深呼吸をしながら味わって食べる。



食事は、1日2~5回します。

その回数だけ、痩せるチャンスです。

ぜひ、お試し下さいね。

ここで、より効果的にするために、良い姿勢と取ってから行いましょう。

トレーナーだから伝えられ痩せる食べ方②

身体の反応を紐解いた『痩せる食べ方』
2つ目は、良い姿勢で深呼吸をしてから食べるです。


【高橋トレーナーの独り言】

身体は、食べた物でできている。とよくお聞きします。

私もそう思います。

食べる事は、大好きです。


運動も大切ですが、1日1~3回くらい食事をしますね。
(もっと多い方もいますね。)

と、言うことは、毎日食事の回数だけ【痩せる】タイミングでもあります。
楽しんで、味わって食べましょう。


何を食べるか?も大切ですが、誰と食べるかは、もっと大事です。

→トレーナーだから伝えられる!痩せる食べ方①
→トレーナーだから伝えられる!痩せる食べ方②
→トレーナーだから伝えられる!痩せる食べ方③
→トレーナーだから伝えられる!身体の反応を紐解いた『痩せる食べ方』(番外編)

パーソナルトレーナー
高橋 毅
2020年7月20日

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