お問い合わせは03-5731-5731
スポーツフィットネスブログ
スポーツフィットネスブログ

2020-07-06

トレーナーだから伝えられる!痩せる食べ方②

記事カテゴリー : マネジメント

トレーナーだから伝えられる!
身体の反応を紐解いた『痩せる食べ方』


リバティヒルクラブのパーソナルトレーナー 高橋 毅です。


AdobeStock_204594180.jpeg

食べる順番でも、
栄養素でも、
食材でも、
かさ増しでも、
制限でも、
血糖値コントロールでもない。

新しい違う視点から痩せる食べ方をお伝え致します。


こんな悩みがあれば、おすすめです。

☑つい食べ過ぎてしまう。
☑気付いたらお腹いっぱい。
☑食事の時間はすぐに終わる
☑糖質制限したけど続かない。
☑カロリー計算は面倒・・・。
☑食べる順番を気を付けているけど、変化がない。

前回のブログで、痩せるためには、副交感神経が大切とお伝え致しました。

→トレーナーだから伝えられ痩せる食べ方①


ちなみに、交感神経と副交感神経ってどんなイメージですか?

簡単に説明しますね。

交感神経は
・心拍数の増加
・血圧の上昇
・気管の拡張
・消化の抑制

これだけ見ると、戦闘態勢・これから動く時に必要。
私は、そんなイメージです。

例えば、
急いで食べなきゃ!って時は、味って感じないですよね。
これって。交感神経が有利だから。



そして、副交感神経は
・心拍数の縮小
・血圧の減少
・気管の収縮
・消化の促進

ゆったりとして、食事ができる気がしませんか。


味わう意味で、副交感神経を有利にして食事をしましょう。

PT_Blog_20200706.jpg


【副交感神経を有利にして痩せる3つの方法】

①昔から言われている大切な事
②スイッチの切り替え
③冷たい人は太る




①昔から言われている大切な事

姿勢良くして食べましょう!!

私は、子供の頃がら言われ続けました。
その頃は、意味がわからなかったけど。。。

姿勢が悪い状態では、姿勢を保つ為に無駄にチカラが入ります。

身体にチカラが入った時って、動く時ですので交感神経が働きやすくなります。

良い姿勢で、食べることで副交感神経が有利になります。

背中が丸くなって、頭が前に出ていると食道が曲がっているし、胃を圧迫する感じがしませんか?

良い姿勢ですと、食べ物が真っ直ぐ食道を通って胃に行く感じで、消化が良さそう
(個人的には、良いと思っています。)


身体の反応を紐解いた『痩せる食べ方』
1つめは、良い姿勢で食べるです。

【高橋トレーナーの独り言】

身体は、食べた物でできている。とよくお聞きします。
私もそう思います。

食べる事は、大好きです。
運動も大切ですが、1日1~3回くらい食事をしますね。
(もっと多い方もいますね。)

と、言うことは、毎日食事の回数だけ【痩せる】タイミングでもあります。
楽しんで、味わって食べましょう。

何を食べるか?も大切ですが、誰と食べるかは、もっと大事です。

→トレーナーだから伝えられる!痩せる食べ方①
→トレーナーだから伝えられる!痩せる食べ方③
→トレーナーだから伝えられる!痩せる食べ方④
→トレーナーだから伝えられる!身体の反応を紐解いた『痩せる食べ方』(番外編)


パーソナルトレーナー
高橋 毅
2020年7月6日

→ スポーツフィットネスブログのトップへ戻る

→ LIBERTYHILL CLUB のトップへ戻る