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スポーツフィットネスブログ
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2013-07-16

肩のトレーニング「ショルダープレス②」(肩凝り対策~引き締め)

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こんにちは、スポーツフィットネス課の斉藤裕子です!

前回のショルダープレスについての続きです。

①肩凝りの改善・予防
肩凝り多くのメンバー様が抱えるお悩みのひとつかと思います。
このショルダープレスマシンで肩周りの筋肉を積極的に使うことにより血流が促進され、肩凝りの痛みが緩和されていきます。
一回使えば治るというわけではありませんが、日常的にこの首筋から肩にかけての筋肉を良く動かすことが大切です。
普段デスクワークで静止状態が長かったり、肩や腕を上下へ大きく動かすことの少ない方は、ぜひお試し下さい!!

②肩の筋肉を大きくする
肩の筋肉を大きくする目的としては、スポーツにおけるパフォーマンス向上(バスケのシュート力アップ)やコンタクトスポーツでの怪我の予防といった狙いがあります。
この場合は、歯を食いしばるくらい重い重さで行うことが、変化を出して行くうえでは大切です。

③二の腕の引き締め
①と②の運動をしていく中で付随して出てくる結果ですが、二の腕を引き締めるためにはある程度きついかなという重さで筋肉へ疲労感をしっかり出す事が大切です。

以上3点がショルダープレスマシンを用いて肩を鍛えるメリットですが、

最後に、リバティにあるショルダープレスを使う上でのポイントをお話します。

このマシンは、背もたれのシート・椅子に対してグリップが少し遠くにあります。
したがって、細身の方は、シートの背中部分に厚手の黒いパッドを置くと位置が合い、力が入りやすくなるでしょう。

また椅子の高さは、座った時に耳たぶがグリップと同じ高さへ来るように調節します。
肩への過剰な負担を防ぎ、適切な負荷をかけるために、椅子の高さも調節しましょう。


上半身のトレーニングでは基本の種目であるショルダープレス、日々のトレーニングルーティーンに加えてみて下さい。


スポーツフィットネス課
斉藤 裕子
2013年7月17日

この記事に設定されたタグ : ショルダープレス 二の腕 筋肉 肩凝り

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