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2014-05-29

コリの対処法 続編②「コリの原因」

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こんにちは、タッチスパ課の伊藤です。

前回コリの簡単なメカニズムをブログで紹介致しました。

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→「コリの対処法」の記事はこちら
→「コリの対処法 続編①」の記事はこちら
→「コリの対処法 続編③」の記事はこちら
→「コリの対処法 続編④」の記事はこちら
→「コリの対処法 続編⑤」の記事はこちら
→「コリの対処法 続編⑥」の記事はこちら
→「コリの対処法 続編⑦」の記事はこちら


前回書いたコリの原因について、一つずつ解説していきたいと思います。

冷えがあると血管が収縮して細くなります。
血管は身体の隅々まで栄養を運ぶ用水路のようなものです。

もし田畑に水を届けるよう水路が狭かったらどうでしょうか?
詰まったりして充分に水が送れなくなります。

同じように冷えで血管が収縮すると、血液が充分に通れないので、筋肉に充分な栄養も届ける事が出来ず、発痛物質と呼ばれる物質が血管壁に溜まっていきます。

発痛物質は文字通り痛みを発生させる物質で、周辺の筋肉に小さな痛みを生じさせます。
これがいわゆるコリと呼ばれるものになります。つまりコリとは小さな痛みとも呼べるかもしれません。

他のコリの原因については、次回解説していきます。

タッチスパ課
伊藤
2014年5月29日

この記事に設定されたタグ : コリ 冷え 原因 収縮 物質 発痛 筋肉 血液 血管 身体

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