こんにちは、タッチスパの伊藤です。
日本人に不足しがちなカルシウムについての第3回目です。
カルシウム含有量が多い食品は、乳製品、骨ごと食べられる魚、殻ごと食べられるエビ、葉物、大豆等が挙げられます。
具体的に挙げると、海鮮なら、しらす(干し)、いわし、桜えび等。
葉物ならモロヘイヤ、シソ、小松菜等。
大豆なら豆腐、油揚げ、がんもどき、厚揚げ、納豆、みそ等。
そして乳製品全般も勿論含みます。
乳製品や小魚はカルシウムを取るために有名な食品ですが、上記に挙げた物をうまく使っても補う事が出来ます。
苦手な食材ではなかなか続ける事は難しいので、覚えておいて損はないかと思います。
→日本人に不足しがちなカルシウムについて①
→日本人に不足しがちなカルシウムについて②