こんにちは、タッチスパの伊藤です。
シリーズ「天気も体調も悪い時のオススメのコース」の第2回目です。
雨が降る時には気圧が下がっています。
気圧が低いとは『身体の回りの空気が普段より少ない』状態の事です。
人間は身体の大部分は水で構成されていて、周りの空気が薄くなると、細胞から外に水が膨張します。
この水分が浮腫の原因になります。
また血管が拡張するので、頭痛や喘息の症状が強く出る事もあります。
更に湿気で汗が蒸発せず、更に浮腫が増す事もあります。
何故このような症状が起こるのかは次回にまた続けて解説していこうと思います。
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