リバティヒルバケーションの岩崎治幸です。
日本航空の国内線には、さまざまな機種が飛んでいます。
そのなかでもボーイング767型機は、中型機としてたくさん日本の空を飛んでいますので、ご搭乗される機会も多いと思います。
このたび、その国内線仕様のボーイング767型機にもファーストクラスが設置されることになりました。
日本航空のファーストクラスはB777か B787 に限られていましたので、ユーザーの方にはフライトの選択肢が増え便利になります。
まずは、1機のみで羽田~大阪(伊丹)間に導入されて、その後、順次拡げていくそうです。
対象機材はボーイングN767-300ER型機で、座席数はファースト5席、クラスJ42席、普通席205席、合計252席。
ファーストクラスは最前列の一列のみで、座席配列は 2-1-2 になるようです。
JAL国際線仕様のB-767 ビジネスクラス 2-2-2 よりは広いのでしょう。
でも、全日空の国際線仕様の B-767 のビジネスクラスは 2-1-2 だったりしますが・・・
最近の航空機は、運航会社やその機材によってシート配列が全然違ったり、座席自体が違うこともありますので注意が必要ですね!
同額支払っても座席がひと世代前・・・ということも有り得ます。
同じ会社の同じ機材でも座席が同じではありません。
「順次更新」 ということもありますし、いつまでたっても更新されない機材もありますから・・・
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