梅雨の今こそリフレクソロジー！（前編） : タッチスパブログ
こんにちは、タッチスパ課の網谷です。
先日の真夏のような暑さから、一気の大雨、そして安定しない天候と、いよいよ梅雨の時期がやって来ましたね。
気温が高くてじめっとして、気圧の変化も関係あるのか、なんだか体がだるおもい。
そんな方はいらっしゃらないでしょうか？
実は、梅雨の季節は体がとてもむくみやすい時期なのです。
むくみというのは、体内の血液やリンパ液などの体の水分が、うまく循環していなかったり、体に吸収されなかったり、そのせいで体の中に水分が染み出してしまったりすることにより起こる現象です。
体がむくんでしまいますと、体がだるい、動かしにくく感じる、気分が優れない、靴下の跡が残る、やる気が出ないなどなど...病気ではなくても、日常生活には十分支障をきたしてしまいますよね。
むくみの原因としては、運動不足による筋ポンプ作用の低下や、自律神経の不調、水分過多、塩分の取りすぎなどが挙げられます。
これらの原因の条件が揃いやすいのが、そうまさにこの時期、梅雨なのです！
梅雨は湿度が高く空気中の水分が多いので、体からなかなか水分が出て行ってくれません。
また、気温自体も高めなので体の中に熱がこもりやすく、水分の体内循環も悪くなりがちです。
また、天候が不安定で気圧の変化も大きく、体内でバランスを調整してくれている自律神経がうまく働いてくれないこともあります。
そして梅雨のじとじと雨。
気分的にも体的にも、運動したくないな、と思われる方もいらっしゃられないでしょうか？
