私の周りの音楽好き仲間で、『東京を代表するバンドって誰だ?』という話題になると、
決まってFISHMANSという名前が出ます。
1999年の今日、そのFISHMANSというバンドのVOの佐藤伸治さんが亡くなりました。
当時浪人生だった私は、痛くショックを受けたものでした。
FISHMANSのサウンドは常に新しく、心地よく、緩やかでいて繊細でした。
今聞き直してみても、まったく古さはなく、常に新しい発見があります。
皆様も、辛い時や楽しい時を音楽と共に共有したという経験は、あるのではないでしょうか?
あれからもう13年経ちますが、私の中でFISHMANSというバンドは、これからも特別な存在であり続けるでしょう。
次の休みにでも、FISHMANSを聞きながら、駒沢公園辺りを散歩しようかと思っています。
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