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広報・制作課ブログ
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2013-04-28

川苔山で体脂肪燃焼!

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広報・制作課の新田康雄です。
先日、小学校6年生の次男を連れて、またまた奥多摩へハイキングに行きました。

今回は、標高1363メートルの川苔山です。
川乗山とも表記されるこの山へは、青梅線「鳩の巣駅」(標高315メートル)からのアプローチです。
標高差は1048メートル。登山を趣味としている方はいざ知らず、ビギナーにはそれなりの標高差です。
今回もアクセスは電車。車と異なり、スタート地点に戻らなくてもよい点がメリット。
およそ3時間、ひたすら登ります。道は整備されており、危ない箇所は見当たりません。
樹林に囲まれ、展望も開けませんが、案外変化があるので、飽きる事はありません。
12時半過ぎに、川苔山の山頂に到着。富士山も望めます。
うかつにもその勇姿を撮影し忘れてしまいました。(残念)

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【川苔山山頂から望む(iPhone5で撮影)】

ゴールデンウィーク最中なのか、子供連れも多く、大勢の登山者が昼食を楽しんでいました。
下山は、川苔山から標高924メートルの赤久奈山(赤杭山)を経て、鳩の巣駅の隣の「古里駅」へ。

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【川苔山から赤久奈山へ向かう途中の眺望(iPhone5で撮影)】

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【赤久奈山までわずかの地点での眺望(iPhone5で撮影)】

整備されている割には、人も少ないルートのようです。途中、多摩から都心までの眺望が望めます。
「古里駅」では1時間に2本程度の電車に数分待っただけのグッドタイミングで帰路に。
案の定、青梅・立川までは、車内は登山客で賑わっていました。

家に着いて、風呂に入り、いつもは常温で飲む日本酒を今日は、きりっと冷やして、至福の一杯。
次回は、どこに行こうかと息子を相手に楽しい夜を過ごしました。
1700メートル級の鷹ノ巣山か七ツ石山か。
息子が、「大人の遠足BOOK 高尾・陣馬・奥多摩をあるく」(JTBパブリッシング発行)の登った山のページにフセンを貼っています。
一昨年の秋口、家族で八ヶ岳の赤岳(2899メートル)の登山を計画しましたが、予報で天候が思わしくなく、中止になった事を思い出しました。

今日一日を振り返ってみると、登山に限らず、日頃の適度な運動が大切だと思いました。
最近少々運動不足の私。ゴールデンウィーク期間を契機に、体脂肪燃焼!
身体をシェイプアップしたいと思います。
広報・制作課といえども、スポーツクラブ勤務ですから。


広報・制作課
新田康雄
2013年4月30日

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