連日、寒い日が続いておりますが、皆様トレーニングに励んでいらっしゃいますか。
さて、「寒さ」で思い出した本をご紹介します。
村上春樹氏の「もし僕らのことばがウィスキーであったなら」(新潮文庫)。
お酒好きの方はもとより、お酒を飲まれない方も、スコットランド・アイラ島を巡る紀行文として、楽しめる作品です。
もちろん、単なる紀行文ではなく、素敵な写真と共に、文章の随所に散りばめられた引用文など、魅力的な一冊です。
スポーツの後の一杯。シングルモルト・ウイスキーを飲みながら、頁をめくる...。
お酒好きには堪らない、この至福の時間。
気が付けば、村上春樹氏の文章の世界に浸っていること請け合いです。
実際にアイラ島を旅したくなるかも知れません。
リバティヒルバケーションに問い合わせたところ、この方面のオーダーメイドの旅のプランも組めるそうです。
2024-03-30 会報誌編集後記
【編集後記02】会報誌2024年4月号
2024-03-29 会報誌編集後記
【編集後記】クラブインフォメーション2024年4月号
2024-02-27 会報誌編集後記
【編集後記】クラブインフォメーション2024年3月号
2024-01-31 会報誌編集後記
【編集後記】クラブインフォメーション2024年2月号
→ 全ての記事を見る