咳を伴う風邪の予防に！！ : タッチスパブログ

タッチスパ課の平井です！

桜が満開になり春の訪れを感じつつ、激しい気温差に体調を崩されていらっしゃる方も多いと思います。
本日は、春先から多くなる咳を含んだ風邪の予防法をご紹介します。
背中の首の出っ張り付近に「風門」という左右対称にあるツボがあります。
その名の通り、「風の邪が入る門」と書いて「風門」といい、古来よりそこを冷やしたりすると風邪を引きやすくなるといいます。
生活の中で無意識に冷やしていないかチェックしましょう！

・入浴後に髪の毛をしっかり乾かさない
・春物の洋服に衣替えして冬物は全てクリーニング
・パソコン作業などで肩が凝ったまま放置

いかがですか？
どれか一つでも当てはまれば風邪を引き込む要因になります。
予防法としてオススメなのが、外出前にドライヤーで首の後ろから肩甲骨の上辺りを10秒程度当てて温めてることです！（直接肌に当てたほうが温まりやすい為、20cmほど離して当てましょう）
また朝、寒気を感じた時は首にストールやマフラーを巻いたり、肩凝りをマッサージなどでほぐしておくことも効果的です！！
首筋がひやっと感じたら風邪を引く手前です！
放置せずにしっかりと温めて、風邪を引き込まないようにしましょう！！