17世紀のオランダへ、タイムトラベル。
現在、Bunkamura ザ・ミュージアムで開催されている「フェルメールからのラブレター展」。先日、観に行ってまいりました。
「手紙を読む青衣の女」、「手紙を書く女」、「手紙を書く女と召使い」などヨハネス・フェルメール珠玉の手紙3作品が一堂に会する展覧会です。
既にご覧になられた方も多いかと思いますが、画像技術が進歩したとはいえ、本物を間近で観るのとは全く違いますね。ブログに画像をアップ出来ないのが残念......。3月14日まで開催されるそうです。
フェルメールに関しては、東京都美術館のグランドオープンに合わせて、今年6月30日に、「真珠の耳飾りの少女」が来日されるそうです。今から心待ちにしている方もいらしゃるのではないでしょうか。
また、本作品に着想して作られたピーター・ウェーバー監督による映画「真珠の耳飾りの少女」(2003年)も、まるで絵画から飛び出してきたかのようなリアリティある作品。洋画ファンにはたまらない映像美と、17世紀のオランダの社会が垣間見える映画だったと記憶しています。
オランダのハーグ市立美術館で、一足先に「真珠の耳飾りの少女」に出会う旅も素敵でしょうね。
詳しくは、オランダ政府観光局のサイトに掲載されていますので、ご確認を。
オランダを巡る旅。あなただけのオーダーメイドの旅をご計画されたらいかがでしょうか。
詳しくは、リバティヒルクラブ内フロントまたは、リバティヒルバケーションまで、ご相談下さい。
2024-04-30 会報誌編集後記
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