広報・制作課の新田康雄です。
J-WAVEで紹介されていた内容に興味を覚えて、Bunkamuraのル・シネマへ。
現在公開中の「マリー・アントワネットに別れをつげて」を観に行きました。
監督は、「イザベル・アジャーニの惑い」のフランス映画の重鎮ブノワ・ジャコー。
個人的には、イザベル・アジャーニのファンで、監督は違いますが、「カミーユ・クローデル」(監督:ブリュノ・ニュイッテン)は、とても素晴らしい映像美に溢れたフランス映画の1本。
さて、本題に戻しますと、
この映画の主演は、「レア・セドゥ」。
最大の見所のひとつは、ヴェルサイユ宮殿での撮影。
通常は立入禁止となっている多くの場所でも撮影されたそうです。
また、衣装をはじめ、礼儀作法、言葉遣い、慣習等の時代考証を綿密に行い、忠実に再現された映像美。
宮廷物が好きな映画ファンには、堪らない1本ですよ。
さらに、フランス語が分かれば、格段に面白いだろうな思いました。
プログラムも秀逸です。是非、ご覧になった後は、購入して頂きたい1冊です。
因みに、来月のクラブ・インフォメーションでは、フランス語講座を特集しています。
2024-04-30 会報誌編集後記
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2024-04-30 会報誌編集後記
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2024-03-29 会報誌編集後記
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