K.Y様(男性会員)
(リバティヒルクラブ月刊誌「クラブインフォメーション 2022年1月号」My Favorite Vol.131掲載記事)
元々八雲が地元で、14年程前、見学に訪れた際、プールをはじめ施設全体の「他にない特別感」がとても気に入り、入会しました。
当時はまだ30代の若者で、年配の方々に囲まれ大層緊張したものでしたが、人生の先輩方から「クラブライフ」の醍醐味を教わり、現在の自分があると言っても過言ではありません。
夜、仕事帰りに来館し、トレーニング、サウナ、シャワー、就寝という流れが、ここ十数年、一日を締め括るルーティーンとなっています。
クラブへ来ると、まずフロントで顔なじみのスタッフがいつも通りに迎えてくれます。
そして、ロッカーへ一歩足を踏み入れると、一瞬でオンからオフへ切り替わり、いわゆる「整う」感覚を覚えます。
ジムでは、リーダーの齋藤圭さんや、夜のスタッフ達と挨拶を交わし、何気ない会話を交え、身体を動かします。決して筋肉だけを求めるわけではなく、人と人との関わりを大切にする。これぞクラブライフ。
ここでは同じ様な価値観を持った方々と、心地良い時間を過ごすことが出来ています。
これまでは自己流で行っていたトレーニングも、初めて本格的にトレーナーに習い、脚を鍛えた日は階段を降りるのも辛い程、効果を感じました。
また、最近ようやくテニスを再開し、先日は土曜日のラリークラスに参加しました。
久し振りのレッスンで膝に疲労が溜まりましたが、何より小林コーチのレッスンに対するひたむきな姿勢には好感が持て、今後もスケジュールを調整して続けてたいと思います。
カメラが趣味の一つです。愛好家の方とは、話が尽きません。
つい先日も、仕事の話はそこそこに、カメラの話題で盛り上がり、ボディ本体だけでなく、レンズを数種類購入してしまいました。
まだまだ初心者なので、絞りやシャッタースピードをはじめとした専門知識を勉強中です。
アメリカで本格的にテニスを頑張っている甥っ子と、ダブルスを組んで、自由ガ丘インターナショナルテニスカレッジ(JITC)や南町田インターナショナルテニスカレッジ(MITC)とのクラブ対抗戦にも参加してみたいと思っています。
その為にも、健康第一ですね。現時点では、前年より体力の低下を感じた事はありませんが、年齢を重ねても齢を感じない様、健康と体力の維持が目標です。
今後もパーティやイベントにも参加し、クラブライフの幅を広げていきたいと思います。