こんにちは、タッチスパ課の伊藤です。
鍼の効用についての最終回です。
鍼によって値を下げるのが血糖値と総コレステロールです。
血糖値は糖尿病の大切な指標ですが、長期的に鍼を行う事によって血糖をコントロールし、病像の進行緩和に役立ちます。
総コレステロールは高いままだと高血圧、動脈硬化、肝障害の原因になります。数値が下がると言うことはこれらの疾患の予防や改善に有効だと言えます。
他にも痛みを抑える効果もありますので、ぎっくり腰や五十肩などの痛みを伴う疾患にも強いです。
急性や生活習慣病まで幅広くケア出来るのも鍼の大きな魅力のひとつですので、よろしければ是非一度お試し下さいね。