北京校のアンダー18・一般クラス : テニスブログ

皆さん、こんにちは。
JITC北京校の松島琢磨です。

日本でも報道されているように、最近の北京は、空気の悪い日が多くイヤになっちゃいますね。
スクールは室内ですからまだ大丈夫ですが、先日、空気の悪い中を半日マスクをして出掛けました。
すると、これを吸っているのかと思うとゾッとするくらいにマスクが黒ずんでいました。

さて、この写真は月曜日のアンダー18クラスです。
なんと！つっ、つっ、ついに！
遂に日本人の生徒が１人もおらず、中国人の生徒だけのクラスになってしまいました。
確かに北京日本人学校での中学生の数はあまり多くありませんが・・・こんなことになろうとは！
もちろん、私としては国籍は全く関係ありませんから、一生懸命、上手になって貰うべくレッスンを行うだけです。

そして、この写真は土曜日の一般クラスです。

普段は日本人の比率が高いのですが、この日は中国人が５名、ロシア人が１名、日本人が２名という構成でした。
まさに『インターナショナルテニスカレッジ』ですね！

ご覧のように、外国人の方達もきちんと並んでいらっしゃいます。
中国人は横入りしたり、言う事を聞かないと言う人がいますが、これはごく一部の人だけだと思います。
どの国でもそういうマナーを守らない人はいるのはないでしょうか？
アドバイスもしっかりと聞いて下さいますし、とても熱心で、ルールも守ります。
大変礼儀正しく、とってもフレンドリーな方が多いです。

JITC北京のスクールが開講して２年半になりました。
全体の約２０％が、外国人の方です。
通訳兼アシスタントの高　海燕（ガオハイエン）が一生懸命手伝ってくれている結果でもあります。
これからもテニスを通じて、国を越えて、お役に立てるように頑張るぞ！
おー！（なんかかっこいい自分！なんちゃって！）