リバティヒルクラブの広報・制作課の新田です。
ブログでは、毎回、クラブのご紹介をしておりますが、今回は、先日、朝礼でスピーチした「自転車も安全運転で」をテーマにお話しさせて頂きます。
いよいよ「師走」も最終コーナーに迫ってきました。
「師(先生)」ではなく、実際に走る「自転車」は、新型コロナウイルスの影響もあり、あるメーカーのサイトでは、生産が追いつかないアナウンスが出ています。
自分の力を円運動に変えて、時速40km以上も出せ、エコロジーな発明『自転車』。
かく言う私も、中学生の頃に買ってもらった「ユーラシア」というランドナー以来、かれこれ40年以上、スポーツタイプの自転車に乗っています。
(50歳以上の先輩諸氏は、「懐かしい」とご存知の方も多いと思います。)
現在では、2台のロードバイクで、週末に多摩川のサイクリングロードを2時間程度流しています。
たまに、クラブまで自転車で通勤する事もあります。
写真は、今から30年前の愛車で、今でも現役です。
さて、本題ですが、写真で、サドルの下にテールランプが付いていると思います。
また、少々、分かりにくいかも知れませんが、ヘッドライトも取り付けています。
最近、自転車のマナーの悪さがニュースで大々的に報じられており、自転車乗りの私としては、非常に残念です。
私も自動車のハンドルを握る時、度々ヒアリハットがあります。
特に気になるのは、いわゆる「ナイトライダー」。無灯火の自転車です。
自転車に乗っている人は、自分は見えていると思いがちですが(自分も乗っているとそう錯覚しがちです。)、実は、自動車からは全く見えません。
後方から来る自動車に、自分の存在を知らせる為にも、反射鏡だけでなく、ピカピカ点滅するテールランプは、必須ではないかと思います。
LEDやバッテリーの目覚ましい進歩で、今では数千円で、充電式の明るいライトが手に入ります。
ソーラーバッテリータイプもあるので、面倒な事も解消されています。
私も過信せず、安全運転で、怪我のない自転車ライフを楽しんでいきたいと思います。
広報・制作課
新田康雄
2020年12月22日
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