「走る」時には「灯り」を : 広報・制作課ブログ

広報・制作課の新田康雄です。

９月２５日発行予定で進めております、
クラブインフォメーション２０１２年１０月号では、
「ランニング」を特集しています。
それに関連して、走る際の安全確保について書かせて頂きます。

かくいう私は、「ランニング」ではなく、「自転車」を趣味として、
多摩川のサイクリングロードを定期的に走っています。
中学の頃から、ランドナー、スポルティーフと乗継ぎ、
社会人になってからは、ロードバイクを楽しんでいます。
（中略：この辺りは、折を見て、追記したいと思います。）

本題。自転車は、ヘッドライトの他に、リアライトを必ず付けて頂きたいと思います。
夕方や夜間、多摩川のサイクリングロードを走る事があるのですが、
リアライトを付けていないと、後ろからは見えません。
一般道を走る際は、自動車からの視認率はかなり低い状況です。
（もちろん、自動車を運転される方は、お分かりですよね。）

無灯火？　言語道断です！
法律以前の問題として、本当に危険です。

同様に、ランニングやウォーキングをされる方も、
早朝や夕方、夜間は、目立つ服装だけでなく、
ライトを携帯して頂きたいと思います。
よく見かけるのが、お尻に引っ掛けているもの。
後ろからでも、ほどよく振られているので、動きがあり、よく分かります。
また、ペットにもライトを付けていますが、
おしゃれで、これも視認性が高いですね。

最近は、LEDも進化していて、数年前の製品より、
格段に性能がアップしています。

是非、ランニングやウォーキング、そして自転車を楽しむ為にも、
安全確保の為に、ライトを携帯して頂きたいと思います。