【イベントレポート】アニバーサリーパーティ2016 : 広報・制作課ブログ

リバティヒルクラブ広報・制作課の新田康雄です。

２０１６年７月２日（土）に開催致しました「アニバーサリーパーティ２０１６」のイベントレポートをお届け致します。

今年のアニバーサリーパーティは、２０００年７月７日に設立されたリバティヒルクラブの１６周年を記念したイベントです。
お陰様で、ゲストをお誘い合わせの上、７０名様近くの方々にご参加頂き、盛大なパーティとなりました。
当クラブ代表を務める栗山雅則の挨拶に続き、メンバー様代表よりご祝辞と乾杯のご発声を頂戴し、開演となりました。

スペシャルビュッフェは、1969年の創業以来、表参道に本店を構える、フランス料理の老舗「フィガロ」が、本日のために手によりをかけたものです。
「お料理がとても美味しい」とのお声を多く頂くようになり、今回のパーティでも、参加者の方からも同様のお声を多く頂戴しました。

ご歓談中には、世界で活躍されているイタリアのアコーディオニスト、モレノ・ブッソレッティさんが会場を回りながら、生演奏を披露しました。

イタリア特有の陽気で、ちょっとノスタルジックな音色に、会場も拍手喝采で迎えられ、「もう少し演奏を聴きたかった」とのお声も頂いた程です。

そして、中盤には、最新技術を駆使したジャグリング「グラフィックポイ」のアートパフォーマンスをご覧頂きました。
この「グラフィックポイ」は、プログラミングされたLEDのポールを使って、音楽とシンクロさせて、空中に画像や文字を描くパフォーマンスです。
文字で説明すると非常に分かりにくいので、まずは画像をご覧下さい。

今回は、「グラフィックポイ」で全世界でも第一線で活躍しているクリエイティブチーム「ポイラボ」から、キムさんとアキラさんのお二人に披露して頂きました。
お二人は、紅白歌合戦などでも振付・演出を手がけている、今、メディアでも脚光を浴びているアーティストです。

このように、当クラブのロゴも空中に描いて頂きました。
これには、会場も驚きの声の後、拍手の嵐となりました。

最後は、アニバーサリースペシャルライブをご覧頂きました。

ヴォーカリストには、日本を代表するジャズサックス奏者、中村誠一氏を父に持つ、実力派のジャズヴォーカリスト、中村紗理さんをお迎えしました。
また、パーティ前半で、アコーディオンを演奏して下さったモレノ・ブッソレッティさんがピアニストとして再登場。

ドラムの吉峯勇二郎さんとベースの川島祐介さんを加え、夏の夜にふさわしい、熱気溢れるJazzyなナンバーを中心に、会場内を沸かせました。
下の画像のように、モレノ・ブッソレッティさんが再度、ピアノからアコーディオンに切り替える等、嬉しい演出も。
う〜ん、ピアノも良いけれど、アコーディオンの味わいのある音色でのセッションも一聴の価値あり！

「アニバーサリーパーティ2016」の雰囲気を少しでもお伝え出来れば幸いです。
現在、動画も編集中です。

参考までに昨年の「アニバーサリーパーティ2015」のイベントレポートもご覧頂きたいと思います。
こちらは、動画もあり、楽しめます！

→アニバーサリーパーティ2015のイベントレポート