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スポーツフィットネスブログ
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2015-11-24

ストレッチ②開脚体前屈

記事カテゴリー : プログラム体験レポート

皆様こんにちは

スポーツフィットネス課の内藤健太です。
今回は、ストレッチ紹介の第2回目として、開脚体前屈を紹介させて頂きます。


開脚体前屈をするためには、以下3つの要素が必要になります。

SF_Blog_2015112401.jpg

①骨盤を立たせる。

②内転筋の柔軟性を高めて、開脚度を大きくする。

③ハムストリングスの柔軟性を高めて、前屈度を大きくする。

SF_Blog_2015112402.jpg


180度開脚で、おヘソが床に着く土の字の姿勢は、特別なトレーニングを積まない出来ません。
また、競技等でどうしても必要な場合を除き、無理には行う必要はありません。
フィットネス目的では、120度以上を目安に開脚し、前屈度は45度以上出来れば良いので、背中を伸ばし、腰から角度を付けられるように、やってみましょう。
ストレッチは継続する事で、柔軟性が高まります。
ラグビー日本代表五郎丸選手のキックで、今何かと話題のルーティーンですが、ストレッチを日々の生活の中で、取り入れてみてはいかがでしょうか?

スポーツフィットネス課
内藤健太
2015年11月24日

この記事に設定されたタグ : ストレッチ ハムストリングス 内転筋 柔軟性 開脚度 骨盤

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